転職活動ってどうやってやっていけばいいん?
社会人として仕事をする中で、恐らく皆さん1度は転職が頭をよぎる事があるのではないでしょうか?
でも実際に
『 どうやって転職活動を進めていいかわからない 』
『 忙しくて細かく調べている時間がない 』
『 何を準備すればいいのかわからない 』
といったようなお悩みをお持ちの方は多いかと思います。
今回の記事では転職経験がある管理人が実体験に沿って、そんなお悩みを解決していきたいと思います。
今回は転職活動の進め方について話をしていきます!
実際まだ就職してないから転職活動のイメージ全然沸かないんだよね…
そりゃそうだよね😅
でも社会人になったら一度は転職を考える事もあるだろうからその時に転職活動の流れを理解しているのとそうでないのとではスタートダッシュが全然違うと思うから、勉強しておくといいよ。
押忍!
しかと記憶しておくわ!
転職活動の流れ
まず初めに転職活動の流れについて記載しておきます。
転職活動の進め方はいくつかパターンはありますが、今回は最もオーソドックスな進め方である、『 転職エージェント 』を利用した場合に関して記載します。
転職エージェントを利用した転職活動の場合、基本的には以下の図の流れで活動を進めていく事になりますね。
次節以降で、それぞれのフェーズに関して説明していきますね。
尚、転職はリスクを伴う事になりますので、慎重に判断して取り組まれる事をお薦めします。
転職のメリット、デメリットは以下記事で管理人の体験談に基づいて記載しておりますので、よろしければご確認下さい。
転職活動って、結構道のり長いね…
まあ、ぱっと見そう見えるけど、実際はそうでもないよ😅
上図で言うと「1~6」、「7~8」、「9~10」がそれぞれセットと考えてもらえればいいので、実際は3フェーズ位なイメージでいいと思う。
まあ、とは言っても「7」に関しては企業によっては選考回数がかなり多い場合があるので、長期戦になる事もあるけどね…
①転職エージェントへ登録
転職活動の第一歩は『 転職エージェント 』への登録から始まると言えるでしょう。
転職エージェントとは簡単に言うと、『 求職者に希望条件に合う企業を紹介してくれる企業 』を指します。
例えば『 JAC Recruitment 』や『 リクルートエージェント 』等の企業です。
ちなみに管理人であるまみれは上記2社と『 type転職エージェント 』を利用してました。
各エージェントを実際に利用してみた所感はまた別記事で記載させて頂きますね。
そんな便利な会社があるんだね、全く知らなんだ。
学生さんはほとんどの人が知らないと思うよ😅
でも転職活動をする際には登録必須なので、将来の為に覚えておくといいよ!
押忍!
尚、ここまで紹介してきた『 転職エージェント 』に登録しないと、自力で自身の希望(職種や年収、ポジション等の条件)に合う企業を探さなくてはならないので転職活動は難航を極める事になるかと思います。
また、企業の中途採用はエージェント経由でしか公開していない案件が多く、エージェントに登録しないと世に非公開の求人に出会えないので、結果的に損をする可能性すらあります。
個人的な繋がりでどこかの企業に引っ張られているという状況が無い限りは必ず登録しましょう。
そんな隠れ案件一杯あるのか…
めちゃあるよ笑
逆に隠れ案件の方がいい条件の案件たくさんある。
ほんと世の中情報戦だね…
登録は簡単で自分に合うと感じたエージェントのサイトへアクセスし、基本的な情報を入力するだけです。
すぐにできる作業なので、転職活動をすると決めたらその日のうちに登録してしまいましょう。
登録した後はエージェントから連絡がきますので、エージェントの面談員の方との面談日を決めるという流れです。
参考までに私の場合確をご紹介しておきますと、確か登録して、数分後に電話がかかってきた記憶があります。
あまりにも早すぎてちょっと怖くなりました笑
遅くとも2週間以内には連絡が来る模様ですので、焦る必要は無いですが、案件は随時消滅してくものなので、数日経って連絡が無ければ一度プッシュ連絡してみてもいいかもしれません。
②職務経歴書/履歴書の作成
転職エージェントへの登録が終わったら、エージェントの方との面談に行く前に『 職務経歴書 』と『 履歴書 』を作成しておきましょう。
この2つの書類が転職活動の初期は非常に重要となります。
それぞれ説明していきますね。
転職活動で必要な『 履歴書 』とは?
『 履歴書 』に関しては新卒の就活時やアルバイトの応募の際にも書いたことがあると思いますので、イメージがしやすいと思います。
簡単に言うと、ご自身の氏名や住所、連絡先等の基本情報に、学歴や職歴、その他資格や趣味、希望職種等を1枚の書類に記載する書類です。
中途採用と新卒採用の違いは中途採用の履歴書は上述したように、最低限の情報で良いという点です。
新卒の就活時は『 ガクチカ(学生時代に力を入れた事)』、『 志望動機 』、『学業で力を入れた事 』、『 自己PR 』等書かなくてはいけない事が非常に多くて、書くのが大変です。
しかも手書きが結構多いですよね😅
履歴書1枚だけ書いたことあるけど、マジで時間かかった…
あれは辛い。。
だよね😅
新卒の履歴書は手書きも結構多いし、書くのめちゃくちゃ時間かかるから地獄よ。
最近は電子の企業も増えてきたから多少楽にはなってるとは思うけど。
昔はESも手書きだったぞ笑
マジで!?
ES手書きの会社なんてその時点で受験せんわ笑
それでいいと思う笑
しかしながら中途採用の場合は詳しい経験職務内容や経歴は『 職務経歴書 』という別な書類に書いて提出しますので、『 履歴書 』は簡単で大丈夫です。
しかもほぼ100%電子ファイルです。
言い方を変えると、中途採用の選考で手書きの履歴書を求める会社は受けるのをやめた方がいいと個人的には思います。
何故なら、そういった企業は前時代的な企業であるケースが多いからです。
確かに手書きは誠意が伝わると考えている人もおりますが、この情報化社会の中で、かつ忙しい中途採用者に手書きを求めるのはナンセンスだと個人的には思いますね。
転職活動で必要な『 職務経歴書 』とは?
続いて『 職務経歴書 』ですが、こちらの書類は一言で言うと『 自分のキャリアをまとめた書類 』です。
例えば以下のような感じです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー職務経歴書例ーーーーーーーーーーーーーーーー
〇〇年〇月 🐶🐶株式会社入社 🐈🐈部配属
新人事システムの開発プロジェクトにアサインされ、約20名のメンバー
と共に要件定義~論理設計~構築~保守までを経験。
〇〇念〇月 🐶🐶株式会社 🐸🐸部へ異動
近年世間を炎上させている流通系企業様の新基幹システムの開発プロジェ
クトへアサインされ、プロジェクトマネージャとして、約100名のメンバー
をマネジメント。最終的に社内の年間最優秀プロジェクトに選出され、併
せて最優秀PMにも選出。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こういった自身が経験してきたプロジェクトや業務について細かく記載する書類です。
経験だけではなく、生み出せた成果等も一緒に書いてお行くと説得力のある『 職務経歴書 』になるかと思いますね。
経歴に加えて、『 活かせる経験・知識・技術 』や簡単な『 自己PR 』なんかも書いておくといいかもしれません。
企業の中途採用担当者はこの『 履歴書 』と『 職務経歴書 』を見て書類選考を実施します。
従って、この書類の手を抜くと書類選考でNGとなる可能性もありますので、ある程度しっかりしたものを作成される事をお薦め致します。
面接すら受けられないとなると悲しすぎますからね…
ちなみに管理人は最終的に6ページ程度になりました。
これはキャリアが長ければ長い程書くの大変そうだね😅
まあね、でも一度書いてしまえばその後は加筆・修正して使えるから楽だよ。
キャリアが浅いとすぐ書けるかもしれないけど、内容がスカスカすぎて出すのためらうよね笑
③転職エージェントとの面談
①『 転職エージェントへの登録 』、②『 職務経歴書/履歴書の作成 』の次は『 転職エージェントとの面談 』となります。
転職エージェントは別に受験する企業の社員と会うわけではないので、、
『実際に受ける企業の面接じゃないから適当に流しておけば大丈夫っしょ』
『自分はスキルが高いから当然いい企業を紹介してくれるっしょ』
等と考え、面談に臨むのは大きな間違いです。
というのも、そもそも転職エージェントの仕組みは以下のようになっています。
上図のように至極単純な仕組みで成り立っています。
上図の仕組みを見るとわかるように、エージェントとしては『 受かる可能性の高い人 』から優先的に企業に紹介していく事になります。
想定年収が高い案件程その傾向は強くなるでしょう。
良い人材が来れば他のエージェントに取られないように、物凄いスピード感でいい企業を紹介されます。
ようするに、エージェントの人に『 この人は良い人材だ! 』と思ってもらえなければそもそもいい案件を紹介してくれないのです。
受かる可能性の低い人を企業に紹介しても自分の売上にも繋がりませんし、企業からも『 なんでこんな人を紹介してきたんだ! 』と怒られてしまいますからね。
こういう裏側があるんだね…
まあね。
でも当たり前だよね、どこでも受かるようないい人材はどこのエージェントも早く選考を進めて自社/自身の売上にしたいと思うのは普通だよ。
従いまして、面談の際は、エージェントの面談員に『 自身は市場価値の高い良い人材なんだ 』という事を認識してもらう必要があるんですね。
ただスキルが高いだけで人間的に問題がある人や、会う人によって態度を変えるような人材はどこの会社も欲しがらないですよね。
企業の中途採用の選考に面接があるという事は、スキルの裏付けを得る為の他に、
『 周りのメンバーとうまくやっていけるか 』
『 将来マネージャとしてメンバーのマネジメントを実施できるか 』
『 部門間を跨いだコミュニケーションを円滑に取れるか 』
『 顧客対応がしっかりとできる人材か 』
等の人物面も採用の際に重視しているからです。
ここまで書いてきた事を踏まえるとエージェントとの面談はしっかり気合を入れて臨むべきだという事がわかりますよね。
職務経歴書/履歴書をしっかり書いて、頭にインプットし、転職意図もある程度明確化した上で面談に臨みましょう。
④転職エージェントへ希望条件を提示する
これはエージェントとの面談の際に併せて話をする内容かと思いますが、大事なので分けました。
何をするかは読んで字の如く、転職先の企業に求める条件をエージェントに伝えるフェーズです。
例えば以下のようなものが挙げられます。
■年収
今より高い企業がいい、現状維持で良い、下がってもいい、1,000万円は欲しい 等
■業務内容
システム開発の仕事がしたい、営業の仕事がしたい、採用の仕事がしたい、経理の仕事がしたい 等
■ポジション
管理職がいい、数年先に管理職を狙えるポジションがいい 等
■業界
IT業界がいい、製薬業界がいい、銀行がいい 等
■勤務地
東京がいい、地方でもOK 等
ここで伝えた条件に合う企業をエージェントは紹介してくれますので、希望がある場合は遠慮せずにはっきり言っておいた方がいいです。
特に年収面に関しては入社した後に変えずらい部分かと思いますので、正直に希望を伝えておくべきです。
仮に希望に合う条件の企業が出てこなかった場合は自身の市場価値はその程度であるという事ですので、給与UPを諦めるか、よりスキルを身に着けて数年後に転職活動を再度するかすればいいかと思います。
最初に遠慮した条件を提示して、企業の選考に進み、内定間近で条件を変えようとすると転職活動が降り出しに戻るのと同時にエージェントからも面倒な人だと思われるリスクがありますので、初めにしっかり提示しておくことにしましょう。
転職エージェントから条件にマッチする企業の紹介を受ける
条件の提示をした後はしばらくは待ちのフェーズに入ります。
しばらくするとエージェントから条件にマッチする企業の紹介を受ける事ができます。
エージェントにもよりますが、管理人の例を挙げますと、多いエージェントで数十社、通常はある程度絞り込みをした数社を紹介される形になるかと思います。
ただ、ここでありがちなのが、条件に微妙にマッチしていない企業も紹介される事が往々にしてあるとういう事です。
まあ、自分の条件に100%合致する企業等そうそうないかと思いますので、その辺はそういうもんかと広い心で受け入れて上げて下さい。
数十社も紹介されたら見るだけでも大変だね😅
うん笑
たくさん紹介してくれるのは嬉しいけど、そもそも面談して条件も聞いたという事は絞り込みをして紹介するのがエージェントの仕事だよね。
なので、その人は仕事をほぼしていないという事だと思うよ。
確かに…笑
そして、この求人を紹介される時に自分の市場価値が判明します。
非常に条件の良い案件を多数紹介された時は、少なくともエージェントには市場価値が高いと判断されたと考えていいかと思います。
一方、全然希望に合う案件を紹介されなかった場合は、現時点での自身の市場価値は低いと判断されたという事です。
エージェントの人も1人で対応できる求職者の数は限られているので、できれば年収が高い人をたくさん扱いたいですよね。
自身の売上が上がるので当たり前だと思います。
ですので、市場価値が低い人には条件に合わない案件を紹介して諦めてもらうという事もあるでしょう。
それが市場の原理なので致し方なしです。
選考受ける前からそんな事わかっちゃうのね😅
まあ、あくまでエージェントの見立てだから100%じゃないけど、良い案件紹介してもらえない時点で厳しい戦いになるよね。。
うーむ、こわっ笑
⑥、⑦希望企業の選考に応募/選考を受験
条件に合う企業を紹介されたら、その中から選考を受験したい企業を選び、実際に応募します。
応募後の選考内容は企業によってまちまちですが、管理人の体験から判断すると下図のようなパターンが多いかと思います。
面接は大体複数回ある
面接は大体3回、少ない企業で2回といった所でしょうか。
私の場合は一次面接が求人を出している部署の課長級の方、二次面接が同じ部署の課長か部長級の方、最終面接は同じ部署の責任者(事業部長、役員)の方という感じでした。
これも企業によって違くて、一次面接は担当者、二次面接で部長、最終で役員といったように受験する企業によって会うポジションの方は変わります。
まあ、誰と会うかはそんなに意識しすぎる必要は無いかと思います。
結局面接では職務経歴書に沿って、色々質問されますので、これまで自身がやってきた事以上の事は話できませんので、あまり気負いすぎず、お互いに対話する感覚で受験するのがいいのではないかと管理人は思います。
緊張しすぎるといい事ありませんからね。
間違っても話す事を覚えて面接に臨むような事は避けて下さい。
その場合、緊張して頭が真っ白になった瞬間に終わります…
あくまで自身を表現するワードを頭の中に用意しておいて、質問に応じて、対応するワードを組み合わせて自分の言葉で表現するのがベストです。
ただ、面接官によってはたまにギャグっぽい質問が飛んできたりもするので、その返しは難しかったですね笑
時には適性検査がある事も…
管理人が受験した会社はいくつかの会社で適性検査がありました。
これは2種類あって、新卒学生が受ける学力や地頭を測定するテスト(SPI等)と性格適性のテストとなります。
正直大学を卒業して10年以上経ってSPIの受験はかなりきつかったです笑
WEBで練習できるので年末年始で何度かやりましたが、最初は全然解けませんでした笑
ただ、ある程度勉強すると大抵解けます。
個人的には中途採用の選考で学力テストのようなものを受けさせる企業はかなりセンスが無いと思いますけどね。。
学力と業務遂行能力は正直リンクしませんし、既に業務で成果を残している実績がある人材をSPI等で落としてしまうのは凄く勿体ないと思います。
潜在的に活躍できる人材をテストで落としてしまうなど、愚の骨頂です。
えーっ!
中途採用の選考でSPIなんて受けるん?!
いやあ、あれはまいったよ。
何とか面接まで行けたけど、正直再勉強に無駄な時間を取られた…
社会人になっても受験勉強まがいの事しないとなのか。。
いや、まあ、そういう会社受けなければいいだけよ笑
尚、性格テストに関しては基本的に対策のしようが無いので、自然体で受ければいいかと思います。
性格テストは大半がメンタルチェックの為に実施しているかと思います。
管理人が所属していた企業では新卒、中途ともに同じテストを使っていましたね。
あの手のテストは出てはいけない指標や数値が出なければ基本的にはパスできます。
ただ、その指標が出てしまう人は一定数います。
こればかりはどうしようも無いので、出てしまったら諦めるしかないですね。
とはいっても、大体テストと同じ日に面接もありますので、どちらの要因で落ちたかはわからないケースがほとんどです。
文句を言っても選考結果が覆る事はありませんので、素直に別な企業の選考に集中しましょう。
性格テストもあるのか、、あれあまり好きじゃないんだよね。
まあ、正直同じ人が受験してもテストによって出る結果全然違ったりするからね。
上述のようにOUTになったら諦めるしかないよ😅
⑧合否結果の通知
各選考毎に合否の結果がエージェント経由で通知されます。
通知タイミングは企業のよってまちまちですが、新卒の就活と同じで合格の場合は早く、不合格の場合は遅い傾向がありますね。
管理人の場合は合格の場合は翌日ないし、数日以内に連絡が来ました。
時には面接が終わったタイミングで『 もう次に来てもらいます 』と言われた事もありました。
そして不合格の場合は指定された期限ぎりぎりに来ましたね。
新卒も中途もそうなんですが、不合格と決まってるならさっさと連絡して欲しいですよね。
迷ってるならまだしも、決まってるなら…ね笑
中途も不合格の場合は連絡遅いんだね。。
インターンの連絡一カ月以上連絡来なかった企業とか普通にあったよ。
まあ、これは企業による。
新卒でも中途でも不合格になってもお客様になる可能性がある方達だから真摯に対応するべきだと個人的には思うけどね。
忙しくて不合格者は後回しになってしまうのが現状何だろうね。
そういう事ね。。
まあ、察しろという事か。
ただ、合否結果に関しては早く欲しい理由を伝えておくと早くもらえる事もあります。
例えば他社からオファーをもらっていて、明後日までに返事をしなくてはならない等事情を伝えると早く対応してくれたります。
特に評価が高い人に関してはかなり融通を聞いてくれると思うので、事情があれば遠慮せず伝えておきましょう。
⑨条件交渉
合格通知をもらったらまずはエージェント経由で希望の条件を伝えます。
それを踏まえて、企業側で年収を含めた条件を雇用契約書にまとめて、大抵はオファー面談という面談で条件を提示してくれます。
一度雇用契約書が作成された後に条件を変更する事は難しいかもしれませんが、絶対に採用したい人で他社がより良い条件でオファーしているケース等は普通に変更してくれると思います。
この雇用契約書に書かれている事が入社後に適用される事になりますので、非常に重要な交渉となります。
私の知人でオファー面談の際に勤務地は東京だからと言われて、それを信用して入社したらすぐに広島に転勤させられたという悲惨な人もいました。
口約束はご法度です。
担当者が異動した瞬間に約束が反故にされる可能性もありますし、いい人材を甘い汁で誘惑しているだけで、実はそんな条件は守るつもりが無いという企業も全然あります。
従って、絶対に盛り込みたい条件は必ず雇用契約書に記載してもらうようにしましょう。
採用時の約束を守らない社会人なんでいるん!?
それが普通にいるんだよ😅
ほんと終わってるけど、それが現実だ。
契約書に記載してもらわなかった方も脇が甘いと思うよ。
社会こわすぎる笑
⑩入社
雇用契約書を交わしたら晴れて入社です!
その前に前職を退職しなくてはならないのですが、企業によっては簡単に退職させてくれないケースも散見されます。
ただ、大体2週間~1カ月までに伝えていれば遺留はされますが、普通に退職できるかと思います。
もし、ごねられたら退職日が遅れそうな旨を転職先に伝えれば大体入社日を遅らせる等調整してくれますので、1人で悩まずすぐに相談しましょう。
管理人は入社当日、朝まで医龍を見てしまって、1時間睡眠で転職先へ向かいました笑
転職活動中にフォローしてくれていたおばちゃんに『 顔色悪いけど大丈夫? 』と心配されましたが、『 朝まで医龍見てました 』とは言えず笑
転職初日は夜に懇親会とかもあったりましますので、万全の体調で臨みましょう苦笑
いや、兄さん大事な日に朝まで医龍って笑
見だしたら止まらなかったんだよ、わかるだろ笑
いや、まあ、わかるけど普通しないだろ笑
転職活動の進め方まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は転職活動の進め方について記載させて頂きました。
少しでも転職活動のイメージを深めて頂けていれば幸いです。
転職活動も新卒採用の就活と一緒で人に評価をされますので、何気に結果連絡が遅かったりするとストレスを感じたりします。
もし、転職を考えられている方は現職に所属しながら実施される事をお薦めします。
退職してから転職活動を始めると無駄に不安が増えて、より大きなストレスを感じる事になります。
それに選考を受験する企業の採用担当者からもリスクヘッジができない人と思われかねません。
しっかり次が決まってから現職は退職するようにして下さい。
今回は以上です。
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